少子高齢化に悩む二つの国の将来への向き合い方
Sorry, this entry is only available in 日本語. For the sake of viewer convenience, the content is shown below in the alternative language. You may click the link to switch the active language. 2021年2月22日に厚生労働省が「人口動態統計速報(2020年12月分)」にて公表した2020年の出生数は87万2,683人(日本在住外国人含む)過去最低レベルだ。年初から新型コロナが流行した昨年、ある意味仕方がないところではある。 一方で死亡者数は138万4,544人と前年から9,373人少なかった。こうしてみると大騒ぎしている一方で日本での新型コロナの死者数はやはりかなり少なく、逆にマスク着用や手洗いなど個人の衛生管理が改善したために病気になる人が全体的に減ったのも確かなのではないだろうか。