【P案件】英国バーミンガムの不動産物件「ザ・カーブⅡ(The Curve Ⅱ)」とバーミンガムの各地区の特徴
HSBCやPwCという大企業の新たな拠点が設けられることが決定しているとともにロンドンを除けば英国でもっとも活気ある起業の地として、バーミンガムの雇用は非常に力強く推移すると予測され、現在110万人を誇るバーミンガムの人口は2031年までにさらに15万人ほどが新たに増加すると見込まれている。
HSBCやPwCという大企業の新たな拠点が設けられることが決定しているとともにロンドンを除けば英国でもっとも活気ある起業の地として、バーミンガムの雇用は非常に力強く推移すると予測され、現在110万人を誇るバーミンガムの人口は2031年までにさらに15万人ほどが新たに増加すると見込まれている。
「リーズ(Leeds)」はイングランド北部、75万人の人口を擁するウエストヨークシャー州の都市。現在ロンドンからは電車で2時間15分の場所に位置する。産業革命時には毛織物、綿織物工業の中心地として繁栄したが、20世紀の製造業の衰退の中でもリーズは比較的うまく転換を図り、現在ではITや科学技術、金融、保険など先進的な産業で成長を遂げている。ヨーロッパの中でも特に経済成長率の高い都市として名高い。
成長性、参入・運営のしやすさ、外国人投資家の受け入れ環境などから不動産投資をするうえで海外の投資家が今もっとも注目している地域から厳選の6ヶ所。
「値ごろ感(Affordability)」の良さは不動産投資には欠かせない要素だ。この値ごろ感を図る指数に「アフォーダビリティ比率(Affordability Ratio)」というのがある。アフォーダビリティ比率は年間世帯所得に対する住宅価格の倍率のことで、この比率が低いほど住宅が買いやすいことを示すが、東京・横浜におけるAffordability Ratioは2014年の第3四半期で4.9である。要するに年収5年分の金額で家が買える、ということである。ニューヨークやニュージャージーのアフォーダビリティ比率は6.1、ロンドンで8.5、シドニーで9.8、香港に至っては17にもなる。
「リバー・ワンドル・アパートメント(River Wandle Apartments)」は大きな規模で再開発が進んでいる一方でまだ割安な水準にある地域の中、緑あふれる「ベディントンパーク(Beddington Park)」からわずかな徒歩範囲内に位置している。サットンタウン(Sutton town)やクロイドン(Croydon)からも近く、ロンドン・ヴィクトリアから電車で25分というロケーションは首都に出勤する専門職従事者(Professional)には理想的だと言える。
「ザ・ルーム(The Loom)」はマンチェスター市中心の東部、都市再生が盛んに進んでいるエリアであるニュー・イズリントン(New Islington)に建設される5階建て新築物件だ。市内の高級化の再開発地域であるアンコーツ(Ancoats)やピカデリー・バシン(Piccadilly Basin)からも徒歩の距離にある。
2011年にフィリピン・マクタン島で購入したコンドミニアム「8ニュータウンブルバード(BLVD)」完成予定は2014年末だったが建設工事は遅れた。 工期が日本のようにきっちりと守られないのは海外では、特にフィリピンのような新興国ではよくあることだ。まだいろいろなものが発展途上だから物件価格も安い代わりに人件費も安く作業のレベルもそれほど高くない。なのでこうした地域でオフ・ザ・プラン(プレビルド)の物件を買うときは購入者側である程度覚悟をしておく必要がある。
2011年にフィリピン・マクタン島でコンドミニアムを1部屋購入した。リーマンショックから3年。米国が経済の立て直しを目指して大規模な金融緩和をおこなっている最中であり、溢れ出したドルが後押ししたのかフィリピン、マレーシア、タイなどで東南アジアでの不動産開発が盛んで日本では関連のセミナーが数多く開催されていた。
ポルトガルはヨーロッパ、イベリア半島の西端に位置する国。面積は約92,000km2、人口は1,064万人。ちょうど北海道と青森県を合わせたぐらいの広さに東京より若干少ない人々が暮らしているというイメージで捉えると良い。
「バーミンガム(Birmingham)」はイギリスのウェストミッドランズに位置する工業都市である。市内の人口は約110万人。近郊の地域を含むバーミンガム都市圏の人口は229万人、都市圏人口ではロンドンに次いで英国で第二の規模を誇っている。
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