【P案件】ベルリンの不動産物件「コンスタンツェル(Konstanzer)」

【P案件】ベルリンの不動産物件「コンスタンツェル(Konstanzer)」

新物件が出てこない。それが率直な感覚である。EUの盟主であるドイツの首都でありながら、その特殊な歴史的背景から不動産価格が非常に低い状態に留め置かれていたベルリン。 そんなベルリンの住宅市場が世界中の投資家から注目を集めて数年が経つがヨーロッパ独特の建築に関する習慣や規制からなかなか新しい物件の情報は入らず、出てきたらほどなく完売という状態。ベルリンの住宅市場は2016年の時点で少なくとも80,000戸も実需要を下回る深刻な構造的供給不足に陥っている。

タイ、パタヤ・プーケット視察の旅で研究する仮想通貨で参入可能な投資案件

タイ、パタヤ・プーケット視察の旅で研究する仮想通貨で参入可能な投資案件

2017年は仮想通貨(暗号通貨)の市場が大きく成長した年だった。年初約1.7兆円だった仮想通貨全体の時価総額は同年12月末には64兆円となり、仮想通貨市場は実に37倍以上にも膨れ上がった。仮想通貨の草分けであるビットコインの価格は2017年初め頃1BTC=約10万円だったが、その価格は一時200万円を突破する勢いで上昇した。2017年末のビットコインの時価総額は25兆円だったので仮想通貨市場全体の約4割をビットコインが占めていたことになる。

タイ王国パタヤ・プーケット。人生を楽しむ投資の旅のはじまり

タイ王国パタヤ・プーケット。人生を楽しむ投資の旅のはじまり

人口わずか10万人で年間900万人の観光客を受け入れる驚異の町、タイのパタヤ特別市。パタヤビーチからレストランやバーが軒を並べるWalking Streetはパタヤの随一の繁華街だ。個人的にこの街には約17年前の年末、ちょうど人類の21世紀を迎えるそのときにはじめて来て以来何度か訪れている。夕食は決まって海にせり出したオープンエアのシーフードレストラン。夕方の心地よい風に吹かれながら乾ききった身体にシンハービール(Singha Beer)を流し込み魚のフライをつつく。

ASEAN経済統合で大幅に価格上昇をするかもしれない土地に投資する

ASEAN経済統合で大幅に価格上昇をするかもしれない土地に投資する

「南部経済回廊(South Economic Corridor)」 ベトナムの経済の中心ホーチミン、カンボジアの首都プノンペン、タイの首都バンコク、ミャンマーの港湾都市ダウェーを結ぶ横断道路である。かつてはそれぞれの国が戦争、内戦を抱え、伝統的な王国、社会主義国、強権的な軍事政権国とさまざまな政治体制の下でいわばバラバラだったインドシナの諸国が一つの道路で経済的に結ばれるという壮大な試み。

タイ・カンボジアの2018年春節。リゾート投資の視察行脚

タイ・カンボジアの2018年春節。リゾート投資の視察行脚

2018年2月13日から19日まで約一週間タイとカンボジアを回ってきた。目的はインドシナ半島の主要都市を経由する建設中の横断道路「南部経済回廊」沿線の土地投資とタイのパタヤ・プーケット、そしてカンボジアのシアヌークビルに展開するリゾートホテルの投資案件を視察・見聞である。

カナダ不動産市場の概況と考察

カナダ不動産市場の概況と考察

カナダは人口約3,600万人の国。ロシアに次いで世界第二位の陸地面積を持つがそのほとんどが寒冷地のために人が居住しにくく人口のほとんどは米国に近いカナダ南部の数都市に集中している。首都のオタワは小規模な行政都市だが、同じオンタリオ州にあるトロントがカナダ最大の都市で590万人の都市圏人口を擁する。

バンコクの不動産物件「ノーブル・アンビエンス・スクンビット42(Noble Ambience Sukhumvit 42)」

バンコクの不動産物件「ノーブル・アンビエンス・スクンビット42(Noble Ambience Sukhumvit 42)」

タイ王国はインドシナ半島中央部からマレー半島北部を領土とする人口約6,700万人を擁する国である。帝国主義の時代以降東南アジアのほとんどの地域は欧米諸国の植民地となったが唯一13世紀の国家成立以来タイ国王の下に一貫して独立を維持している。東南アジア諸国連合(ASEAN)には発足当初から加盟しており、その経済統合であるASEAN経済共同体(AEC)でも中心的な役割を果たす。

【P案件】英国バーミンガムの不動産物件「ザ・カーブⅡ(The Curve Ⅱ)」とバーミンガムの各地区の特徴

【P案件】英国バーミンガムの不動産物件「ザ・カーブⅡ(The Curve Ⅱ)」とバーミンガムの各地区の特徴

HSBCやPwCという大企業の新たな拠点が設けられることが決定しているとともにロンドンを除けば英国でもっとも活気ある起業の地として、バーミンガムの雇用は非常に力強く推移すると予測され、現在110万人を誇るバーミンガムの人口は2031年までにさらに15万人ほどが新たに増加すると見込まれている。

【P案件】英国・リーズの不動産案件「センチュリーハウス(Century House)」

【P案件】英国・リーズの不動産案件「センチュリーハウス(Century House)」

「リーズ(Leeds)」はイングランド北部、75万人の人口を擁するウエストヨークシャー州の都市。現在ロンドンからは電車で2時間15分の場所に位置する。産業革命時には毛織物、綿織物工業の中心地として繁栄したが、20世紀の製造業の衰退の中でもリーズは比較的うまく転換を図り、現在ではITや科学技術、金融、保険など先進的な産業で成長を遂げている。ヨーロッパの中でも特に経済成長率の高い都市として名高い。