理念の背骨としての「HSBC香港口座開設&海外資産運用勉強会・座談会」

理念の背骨としての「HSBC香港口座開設&海外資産運用勉強会・座談会」

「HSBC香港口座開設&海外資産運用勉強会・座談会」 これから海外での銀行口座開設や資産運用に乗り出そうという人たちを対象に僕が1ヶ月〜2ヶ月に一度の頻度でおこなっている3時間の勉強会だ。最初の1時間半を使って海外資産運用・海外投資に関する私の考えをセミナー形式でお話させていただく。そして次の1時間半はカフェに場所を移してそこでフリートークの形式で参加者からの質問に回答させてもらっている。

「起業はリスクが高い」という幻想

「起業はリスクが高い」という幻想

「将来、起業したい」と考える人は非常に多い。今、実際に起業していない人でも胸に手を当てて思い返してみてほしい。これまでの人生で一度も「起業したい」と考えたことはなかっただろうか?だが、実際に起業して個人事業主なったり、会社を経営したりする人は多くない。ほとんどの人が起業したいにもかかわらずそれを実行しない大きな理由に、「リスクが高いから。。」というのがある。

海外在住となった場合の医療保険をどうすべきか?

海外在住となった場合の医療保険をどうすべきか?

「医療保険」 病気や怪我などで病院にかかることになったときにその医療費を全部または一部を国または保険会社が保障してくれるものである。日本では公的年金とともに公的医療保険がある。つまり国がこの医療保険を運営しているのである。個人事業主などが加入する国民健康保険、そして会社員が加入する社会保険である。

日本に居ながら香港法人で起業する

日本に居ながら香港法人で起業する

所得税の最高税率は17%。キャピタルゲイン課税、配当、預金利息にかかる税金は無し。相続税、贈与税、消費税なども無し。土地が狭いからか不動産の固定資産税や車両登録税、酒・タバコなどにかかる物品税、競馬やサッカーくじなどにかかる賭博税は少々高い。要するに不動産や車を持たず、嗜好品やギャンブルをやらなければ香港人の基本的な税負担は非常に軽い。

暗号通貨(仮想通貨)の課税。国税庁からの正式発表とその解釈について

暗号通貨(仮想通貨)の課税。国税庁からの正式発表とその解釈について

暗号通貨(仮想通貨)の取引で実現した損益への課税について先ごろ国税庁から正式なアナウンスがあった。この利益に対しての税目は「所得税」税区分は「雑所得」である。雑所得は利子所得、配当所得、不動産所得、事業所得、給与所得、退職所得、山林所得、譲渡所得、一時所得という所得税法で明確に定義された税区分以外のもので別の所得と合算して総合課税される。

世界各国の個別株を取引するために利用している証券会社

世界各国の個別株を取引するために利用している証券会社

株式投資をはじめたのは1998年。Windows95が発売され、インターネットが爆発的に普及してから3年。中国で勤務していた僕は黎明期にあったインターネット取引を使って日本株の取引をおこなった。ピーピガーガーとダイヤルアップ接続で勤務先で定期購読していた日本経済新聞を見ながら、気になった株式を売買をした。今年はそれから20年目ということになる。

【P案件】英国・ロンドンの不動産案件「リバー・ワンドル・アパートメント(River Wandle Apartments)」

【P案件】英国・ロンドンの不動産案件「リバー・ワンドル・アパートメント(River Wandle Apartments)」

「リバー・ワンドル・アパートメント(River Wandle Apartments)」は大きな規模で再開発が進んでいる一方でまだ割安な水準にある地域の中、緑あふれる「ベディントンパーク(Beddington Park)」からわずかな徒歩範囲内に位置している。サットンタウン(Sutton town)やクロイドン(Croydon)からも近く、ロンドン・ヴィクトリアから電車で25分というロケーションは首都に出勤する専門職従事者(Professional)には理想的だと言える。

老化・縮小しながらなかなか流れを変えられない国

老化・縮小しながらなかなか流れを変えられない国

上海市にある「自然博物館」に行った。地球の生まれた当時から原始生命体が誕生して、それが進化してゆく過程を化石や実物大の恐竜の模型や動物の剥製、映像などで観覧することができる。夏休み中の日曜日のせいか、たくさんの親子連れでごった返していた。その中にあった人類の現在の人口と出生数、死亡数をリアルタイムに表示する電光掲示版にしばし見入ってしまった。

長期積立ファンドと一時払い型ファンドのメリット・デメリット

長期積立ファンドと一時払い型ファンドのメリット・デメリット

プラットフォーム上に用意された多数のファンド(投資信託)を組み合わせ、ポートフォリオを作り、世界経済の動きを見ながらそれを臨機応変に組み替えて運用するファンドラップ。ファンドのパフォーマンスによる運用利回りが見込める一方で運用途中での出金も可能なので”銀行にお金を寝かしておくよりは。。”というスタンスで気軽に取り組むことができる。