HSBC香港アフターサービスの世知辛い現実
2021年もはや12月。海外への出張も海外からの来客もなく、出勤しては多くの作業をオンラインでこなす単調な毎日が時間が過ぎる体感速度を上げているのか、あっという間に来月は2022年という…
2021年もはや12月。海外への出張も海外からの来客もなく、出勤しては多くの作業をオンラインでこなす単調な毎日が時間が過ぎる体感速度を上げているのか、あっという間に来月は2022年という…
2021年11月24日、石油の国家備蓄の放出する方針が発表された。 石油備蓄は石油の急激な価格変動や石油供給量の減少に備えて石油を備蓄すること。備蓄の種類には国家備蓄、民間備蓄、産油国共…
「スタグフレーション」という言葉を最近よく耳にするようになった。 スタグフレーション(stagflation)は「停滞」を意味するスタグネーション(stagnation)と「物価上昇」を…
2020年に発表されたアメリカのCPI(消費者物価指数)は6.2%という30年ぶりの高水準だった。デフレからの脱却段階にいる日本人からはあまり現実味が感じられないところだが、アメリカを含…
2021年11月3日のFOMC(連邦公開市場委員会)にて今月からテーパリングを実施することが発表された。 FOMCはアメリカの中央銀行にあたるFRB(連邦準備制度理事会)が金融緩和や政策…
相場の状態は大きくリスクオン(強気)とリスクオフ(弱気)に分類することができる。 リスクオンというのは投資家の心理がリスクの高い資産への投資志向を高めているという状態。経済の見通しが明る…
ある意味予想と違った未来に生きているのは確かだ。 以下は今から約30年前の1990年と最新2020年の各国GDP(国内総生産)のランキングである。1900年時点ではG7の国が綺麗に1〜7…
1990年半ばに上海に行き、それ以来中国界隈で暮らしているので不動産価格の高騰は身をもって体験した。 はじめて現地の不動産価格を強く意識したのは2000年頃だったが、当時上海で見た物件の…
確定利回り付き貯蓄商品として高い人気を誇っているサンライフの「ヴィジョン(Vision)」の加入キャンペーンがおこなわれている。 ヴィジョンには支払い期間が2年払い、5年払い、10年払い…
高額の報酬と充実した研究環境の提供で海外から優秀な研究者を集めて国ぐるみで研究開発に力を入れた中国は2021年注目度の高い学術論文数ではじめて世界首位に立った。(ちなみに日本は10位) …
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